呼吸と自律神経と整体の関係について
その2 カラダの仕組みを利用する
私たちの施術の特徴のひとつに「呼吸と自律神経の関係を利用する」というのがあります。
前回も少し触れましたが、これが「物足りないのに効果的」な施術の秘密なのです。
「ネコちゃんのお話」を覚えていらっしゃいますでしょうか?
物陰から何かが飛び出し、ハッと息を吸った瞬間、カラダは硬くなりました。逆に「なんだ~ネコかぁ」と、ホッと息を吐いたときには脱力しました。
これが呼吸とカラダ(自律神経)の関係です。
カラダを変えるのに強い力入りません。呼吸に合わせてちょっと操作してあげればいいのです。・・・なんかカッコ良くないですか?
緩んでいる間に動かされたカラダは、その状態に慣れるという性質があります。そして手技の最後に息を吸ってもらって適度な緊張を与えてあげればその状態を固定することも可能です。
これなら受けている方に負担をかけず、優しい施術で大きな効果を出すことができるのです。
当グループの整体師さんの中には、このワザを使い、お相撲さんを施術している女性もいらっしゃいます。
これも、自律神経と呼吸の関係をうまく利用したバランス活性療法だからできることですね。
次回はこの興味深い自律神経についてご紹介したいと思います。
ありがとうございました。

