こんな整体です

施術の流れ

整体師の紹介

お客様の声

子育て中のお母さんへ

営業案内

施術料金

地図

ご予約・お問合せ

よくあるご質問

携帯サイト

QRコード
バランス活性療法院 携帯サイト
QRコードから簡単アクセス!
ブックマークしてぜひお友達にもご紹介ください♪

呼吸と自律神経と整体の関係

その4 自律神経の働き

「物足りない施術」のネコちゃんのお話を覚えていますか?
びっくりした時、人は息を吸って目を見開き、カラダを緊張させますね。これは2種類ある自律神経のうち「交感神経」の働きによるものです。
この交感神経は別名「闘争と逃走の神経」とも呼ばれ、激しい活動をする時に活性化します。
言葉遊びのような別名ですが、実際の働きとしては・・・
○心拍数の増大・・・心臓がドキドキして、全身へ血液を送る。
○血圧の上昇・・・血圧が上がる事で、細胞に栄養を供給しやすくなります。
○瞳孔の散大・・・黒目を大きく見開いて、戦闘・逃走に備え多くの情報を得ようとする。
○呼吸数の上昇・・・活発な活動のために、出来るだけ多くの酸素を取り込もうとします。
○気管支の拡張・・・たくさん酸素を入れられる様に、のどにある空気の通り道が広がります。

・・・と、いうように、「闘争と逃走」ができるようにカラダを変化させるのが交感神経の働きです。身構えるように筋肉に力を入れるのもその性質の一つです。
生き延びるために戦ったり逃げたり。自律神経は生命維持と深くかかわる、本能的な神経であるとも言えますね。
では逆に副交感神経の方はどんな働きをするのでしょうか?いくつか例を挙げてみてみましょう。
○心拍数の減少
○血圧の下降
○瞳孔の収縮
○呼吸数の低下
○気管の収縮

・・・さきほどの交感神経とはまるっきり逆の働きであることに気がつくと思います。
副交感神経は別名「夜の神経」とも呼ばれています。
そうですね、例えるなら外でのお仕事を終え、お家に帰ってきた「ふぅ~と一息」状態だと思ってください。ソファーにだら~っと寝そべってTVを見ているお父さん。「闘争と逃走」とは逆の状態ですね。
ほっと一息ついたとき、カラダは緩み、リラックスしているのです。生き延びるのに必要とはいえ、緊張してばかりの交感神経優位状態では心もカラダも疲れてしまいます。生命維持のためにはこうして副交感神経を優位状態にし、リラックスすることも大切なんですね。
(余談ですが、ため息もストレス状態にあるカラダをリラックスさせようというカラダの反応だと言われています。幸せが逃げるなんて言われるため息ですが、こうしてみるとどうも悪い奴じゃなさそうです。さらに話を脱線させますとあくびはその逆で、リラックスしすぎたカラダに酸素を取り込んで活動させようという反応なんだそうです。)

このように、人間のカラダは「自律神経」という非常に高度で複雑な自律システムによって日々の活動を支えてもらっているのです。

自分のカラダに対して、いくら頑張ってもそれを評価せず、次々に無理な仕事を回してくる上司になってませんか?
たまには「お疲れ様。いつもありがとう。」とねぎらってやって下さい。
自律神経率いるあなたのカラダは、文句ひとつ言わず24時間あなたのために働いてくれているのですから・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました。

←コラムへ戻る | 最初のページへ戻る